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2005/08/11 Thursday
憧れのスーパーカー
スーパーカーに乗りました。スーパーカーブームと言えば小原が当時まだ小学生だったころに訪れました。週末に会場を変えてはスーパーカーと呼ばれる凄いマシンがずらりと展示され、マシンの周りには触ることの出来ないような距離でロープなどがはってあることを思い出します。
当然のことながらちょっとした間隔をおき、なぜか鼻の下を伸ばしたような面持ちで、マシンに穴の開くくらい眺めることしか出来なかったマシン達。今日、その当時眺めることしか出来なかったスーパーカーの一台、デトマソパンテーラに乗ってきました。ほんの少しドライブ程度の試乗でしたが。なんとそのマシンは1972生まれのマシンということで、年齢は30歳オーバー。正直所々に古さは感じさせるものの、デザイン、そして醸し出す雰囲気はまさにスーパーカーとして現在も光り輝いております。当時小原が買ったレコードは歌のレコードではなく「ポルシェ全開走行エキゾーストノート」みたいな題名のレコード。そんな当時の事も思い出しながらあっという間の時の経過を感じておりました。 |