2005/09/18 Sunday
十五夜に思うこと
今日は十五夜。十五夜の行事とは旧暦の8月15日に行うものなんだと。また、この十五夜の月を中秋の名月などとも呼びますが、中秋の名月とはこのころの月のことを言い、満月とは限らないんだって。今の今まで知りませんでした。
なにはともあれ今日の月は綺麗に、そしてくっきりと満月に見えました。小さいころに「うさぎさんが餅つきしているんだよ」と教えられた影を、どこがウサギの頭で、どこがウスなのかなとあらためて見てしまいました。また、この月の影は世界各国、国が違うといろんなものに例えているんだそうです。夢がありますね。 しかし、歳を重ねた自分には「月の不動産」もちょっと興味があります。なんと月の土地を売っているんですね、驚きです。ネットで検索するとヒットするのですが、1クエーカー約1200坪を3000円程度で売っているのです。直ぐに財布から出てきそうな価格にちょっとグラっときます。月を見ながらウサギを思い浮かべるでもなく「あそこあたりが俺の土地だよ」と言うのもある意味夢があるかも。。。 |